賞賛とフィードバック

賞賛とフィードバックで当事者意識とチャレンジ精神が芽生えた!

 

順天堂大学 2年 O

 

私は、ある日突然、初対面の先輩から勧誘を受け、何かの縁を感じてGrowing Baseに参加しました。
そんなきっかけで参加を決めた私は、大学で得られるような知識とは違う、企業の内側に触れることならではの「経験や感覚」が得られることを、客観的に、漠然と期待していました。
そして実際にプロジェクトに取り組んだ結果、手にしたものは、確実に次に活きる経験と、取り組んだことが自分事になった感覚でした。

 

それに気がついたのは、自分達の成果物に対するフィードバックを頂いた時です。頑張った部分が褒めちぎられ、最高に嬉しい一方、痛い所も突き抜かれました。
それによって、次に何を変えるべきかが、自分の中で明白になることで次の成長が約束され、もっとやらせて欲しいという、以前とは異なる、当事者としての意欲が湧いている自分に気づきます。
また、このような成長の実感を得たことによって、更に色々なことにチャレンジしたいと感じるようになりました。集客のためのイベント企画や、いっそ新規事業の提案など。未経験のことならどれも良いのですが、まだまだ挑戦したいと思っています。

 

最後に、これからインターンをやってみたいと思っている方へ。
私は千葉から神奈川まで、毎度2時間かけてインターンの活動に参加しているのですが、その苦労を差し引いても余りある成長感を得ています。
もし参加することになったら、一緒に楽しく頑張りましょう!