こんにちは。社会人になって悪戦苦闘中のよしむらです。
僕自身が感じた『学生と社会人の違い』について、
今回は、『1日の使い方』について書いていきます。
先に結論を述べると、
学生は、『自分の好きなように好きな区分で時間をどう使うか決める。』
社会人は、『やるべきことを終えるために単位時間毎に時間をどう使うか決める。』
このように違うように感じます。
僕が学生の時、やらなければいけないことは、自分から動かない限りは講義のレポートの提出くらいで、その他は自分がやりたくてやっている友達との遊びの予定やアルバイト程度でした。
やらなければいけない。に追われることは、それこそ学期末のレポート地獄くらいで、あとは自分の好きなタイミングでやればよかったことが多かったです。
社会人として早くも半年が過ぎようとしているなか、段々と自分で動くべき仕事や、上長から任される仕事が生まれてきました。
それぞれ期限や終える目安があるもので、段々と期限に追われてきています。
そして、ある時に思ったんです。
「学生の頃の学期末レポート地獄(期限に追われる期間)が、社会人はたいてい当てはまるんじゃないか。」と。
とはいっても、まだまだ任せていただいている仕事は多くはなく、常にひっ迫しているわけではないですがね。(笑)
こんなことを前に思いましたと、先輩と雑談をしている時に聞いてみました。
あってますか?と聞いた気がするので、先輩からしたら、かなり答えづらかったんじゃないかなと今は思っています。先輩、聞き方を難しくしてしまいすいません。(笑)
先輩からの答えはこのような感じでした。
『社会人の抱える仕事はいろいろあるけど、毎月定例的に生まれる仕事と、ある時突然生まれる仕事、突然生まれるけどいつかやればいい仕事の3つがある。年齢や役職を重ねるとともに、段々とすぐに対応するべきものや、期限付きの仕事が増えていく。
だからこそ、毎日、これを最低限終わらせる。そのためにはこれ位の時間を割いて、、といった風に考えるのが常になるんだ。
追われているっている表現は、ある意味間違っていないのかもね。』
期限付きのタスクは多くはなく、悠々と1日の時間を決められる学生と、
毎日何かしらのタスクの期限があって、時には、今日中に追えないといけないタスクに追われることのある社会人。
こんなところもギャップがあるのかなぁと感じたというお話でした。
今回はこのあたりで終わります。
他にも、『学生と社会人の違い』についてのブログはありますので、
そちらもぜひ、ご覧ください
四年制大学を23卒として卒業し、現在社会人をしています。
就活を通じて感じたのは、数字やエピソードを用いて、面接官に情景が浮かんだり、明確に動いている姿を伝えられるトークができることは、代えがたい強みになる。ということです。
Growing Baseでの活動は、同い年の大学生より頭の抜き出る活動にできると思います。”できる”と表現したのは、各々の取組み方次第で左右されてしまうからです。ただ、参加してくれたからには公開のない時間にできるよう、微力ながらお支えします。
自分で選んだ道ならば、後悔なく進めます。GBがその一助になりますように。